県民住宅の口コミや評判
社名:株式会社県民住宅
住所:〒891-0115 鹿児島市東開町13-30
TEL:099-268-5488
注文住宅を建てるとき、どうしても間取りやデザインばかり考えてしまうものです。快適な暮らしをするために、間取りやデザインももちろん大切ですが、大前提として「家族を守ってくれる家」にすることが大切です。この記事では、家族を守ってくれる快適な家づくりができる「県民住宅」についてご紹介します。
県民住宅の家づくりのこだわり
県民住宅は家づくりおいて、基礎、エコ、材質など、さまざまなこだわりを持っています。そしてそれらのこだわりの中で共通していえるのが「住む人を守る」ということです。シックハウス症候群など、住宅による健康被害からお客さんを守る家づくりを徹底しています。
また、無駄な広告や無駄なモデルハウスは作らず、コストを削減することで、より高いクオリティの家づくりを提案しているのです。それらの家づくりへのこだわりを通して、お客さんとの信頼関係を築き、安心安全な注文住宅を提供しています。ここからは、具体的なこだわりの内容を見ていきましょう。
基礎からこだわるから地震に強い
県民住宅は、まず住宅の基礎にこだわっています。県民住宅で建てる家の基礎は、ベタ基礎一体打ちを採用しています。従来の基礎は、低盤部分と立上げ部分を2回に分けてコンクリートを打ちます。
しかし、2回に分けることで基礎が一体化せず、強度が保てないというデメリットがありました。それに対して県民住宅が採用するベタ基礎一体打ちは、低盤部分と立上げ部分に一度でコンクリートを打つのです。
こうすることで、基礎が一体化し、強度を高くできます。さらに、基礎と地盤面の間に防湿シート加工をし、湿気を遮断して、さらに床下からシロアリが侵入してくることを防ぎます。
耐震と制震で地震に強い家
災害大国である日本。そんな日本で地震や台風に備えるため、県民住宅では、全棟に制震用オイルダンパーを設置しています。制震用オイルダンパーは、地震の動エネルギーを受け止めて熱エネルギーに変換し、そのまま吸収してくれる装置で、地震の揺れそのものを軽減してくれます。
この制震用オイルダンパーに加え、家の開口部に構造補強材を設置することで、耐震性能も高め、耐震と制震の両面で、地震から住む人を守ってくれるのです。
太陽光発電などを利用したエコ住宅
今地球は、深刻な環境問題に直面しています。そこで県民住宅では、地球に優しい「エコ住宅」の提案をしています。具体的に見ていきましょう。
太陽光発電
環境に優しい住宅設備として、太陽光発電を思い浮かべる方は多いでしょう。太陽光発電は、ソーラーパネルによって太陽の光を電気に変えてくれるシステムです。日中家で使う電気はほとんど太陽光発電で賄うことができ、さらに余った電力は電力会社に売ることができます。
エコキュート
エコキュートは、大気から熱を吸収してお湯を沸かし、そのお湯をキッチンやお風呂、シャワーで使えるというシステムです。問題となっているCO2を有効活用してお湯を沸かすことができ、環境問題にダイレクトに貢献できます。またエコキュートで使う電力は、割安な夜間の電力を使うため、家計への圧迫も心配いりません。
オール電化
オール電化は、ガスを使用せず、電気のみを使用する住宅のことで、太陽光発電と組み合わせることでよりお得になります。実際に、電気とガスの併用に比べると、3割以上お得になるというデータもあります。
低炭素住宅
低炭素住宅は、家の構造自体の省エネ性能を、今までより10%以上上げ、二酸化炭素の排出を低減させる性能を持った住宅のことです。低炭素住宅にすることで、住宅ローンの減税措置や、所得税の減税、登録免許税の軽減などのメリットがあります。また、冷暖房の効率がよくなるため、光熱費を抑えながら、年中快適な空間で暮らすことができます。
ZEH
ZEHは、消費エネルギーよりも創るエネルギーの方が多く、エネルギー収支が0になる家のことを指します。先ほどご紹介した太陽光発電など創エネ設備を導入し、さら断熱性・気密性を高めて省エネ住宅にすることで、エネルギー収支を0に近づけることが可能です。
長期優良住宅
長期優良住宅とは、世代を超えて住み継ぐことができる、国が認めた質の高い住宅です。長期優良住宅は、高耐久、高耐震、維持管理性のよさ、柔軟な可変性、バリアフリー、定期点検の実施、省エネなどで決まります。
BELS(建築物省エネルギー)性能表示制度
BELSとは、住宅や建築物の省エネルギー性能を評価し、表示する第三者承認制度のことです。県民住宅は、標準仕様でこのBELSの5つ星を獲得しています。
安全に過ごせる家のための工夫
県民住宅では、住む人がより安全に暮らせるよう、家づくりの「材料」にもこだわっています。
木材
木造住宅の大部分を占める木材の質が低いと、家全体の質が下がってしまいます。県民住宅は、無垢材や檜といった天然木を使用し、さらに柱や梁に使う部分は一本の原木から採っています。無垢材は調湿作用に優れている木材のため、家の中の湿度を調節してくれ、自然と快適な空間を実現できます。
また、ホルムアルデヒドなどの化学物質を含まないため、室内の空気環境を汚すこともありません。そして檜は「フィトンチッド」という木の香り成分が入っており、ストレス解消や疲労回復、消臭、防ダニといった効果があります。木の香りを放つことでほかの生物を寄せ付けないという効果もあり、それを利用して県民住宅では、シロアリや不朽菌の対策に檜を使用しています。
断熱材
県民住宅がこだわっている材料のもう一つが、断熱材です。鹿児島は、夏の日差しが非常に厳しいです。そんな鹿児島の強い日差しを防ぐため、県民住宅では、硬質断熱材の三種を外張り工法で施工し、さらにその上から遮熱透湿防水シートを施工しています。
さらに、最先端の断熱技術が詰め込まれた「ガイナ」という断熱塗料を使用し、住宅の断熱性能を高めているのです。断熱性能を高めることで、家全体が断熱性と気密性に優れた状態になり、家全体を快適な温度で保つことができます。そしてこれは、ヒートショックの防止にもつながるのです。
県民住宅に寄せられた口コミ
ウッドショックで価格が上がるのか不安でしたが、県民共済住宅は基本的に国産の檜材を使っているので、ウッドショックの影響は少ないそうです。
引用元:https://www.varesearch.com/saitama/2399/#comment_headline
標準や指定オプションの物から選んでいけばどれも破格の低価格かも知れませんが
ひとたびそこから外れた選定(例えばシステムキッチンのサイズを変える)をすると
びっくりするほど値が上がります。
営利目的ではない分、値引き交渉などが殆ど行われないからだと思います
夢を見ながら聞くだけ聞いて、価格を知ったら標準品、または指定オプションに落ち着く感じかなw
低価格でありながら造りも仕様もしっかりした物で申し分ない注文住宅ではあるけれど
それほどの自由度はない・・・そんな感じです
引用元:https://www.varesearch.com/saitama/2399/#comment_headline
まとめ
県民住宅は、家の土台となる基礎から、構造に使用する材料、そしてエコな住宅にこだわり、住む人だけでなく地球にも優しい家づくりをしている会社です。地球に住んでいる以上、環境問題は無視できません。県民住宅で建てる注文住宅なら、快適に暮らしながら、環境問題に貢献できます。鹿児島で注文住宅の購入を検討している方、ぜひ県民住宅で、人と地球に優しい家づくりをしてみませんか?