丸和建設株式会社の口コミや評判
丸和建設株式会社
住所:〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町13-7
TEL:0120-550-835
営業時間:9:00~17:30
定休日:毎週火曜、水曜
これから注文住宅を建てたいという方、どんな家にしたいか、イメージは湧いていますか?イメージ通りの理想の注文住宅を建てられるかどうかは、住宅メーカー選びにかかっているといっても過言ではありません。この記事では、数ある住宅メーカーの中から、材質にこだわる住宅メーカー「丸和建設株式会社」についてご紹介します。
良質な材料で高品質な住まいを建てる
家は、1日の疲れを癒し、家族を守ってくれる場所です。しかし、その家に使われている材料が化学物質を発生させてしまうものだと、守ってくれるはずの場所が、健康を害する場所になってしまいます。実際に日本では、シックハウスやアレルギーといった症状で悩んでいる方が多いです。
そこで丸和建設株式会社では、家を建てる材料の質こそ、高品質な住宅を建てるために大切だと考えています。実際に丸和建設株式会社ではどのような材料を使っているのか、詳しく見ていきましょう。
■音響熟成木材
木造住宅を建てるとき、やはりもっとも大切な材料は木材です。そしていい木材とそうでない木材の差は「乾燥方法」にあります。
丸和建設株式会社で採用している木材は、音響熟成木材というもので、38℃~40℃の常温熟成子の中で、クラシック音楽を聴かせながら熟成乾燥をさせます。そうすることで、木の細胞が破壊されることなく、木材が持っている油分やエキスがそのまま残るのです。木材の油分やエキスは、保温、保水、防菌作用があり、さらに時間が経つにつれてツヤが出てきます。
また、音響熟成木材は高い調湿作用があるため、結露やカビの発生を防いでくれて、木材の強度が増し、家の劣化を防いでくれるのです。そして保湿性にも優れているため、寒い冬でも家の中では素足でいることができます。
■幻の漆喰
壁材には、伝統と高度な技術を組み合わせることで作られた「幻の漆喰」を採用しています。鹿児島は気候が厳しく、1年を通して気候や温度の差が激しい土地です。幻の漆喰は、吸湿効果と調湿効果の両方を持ち合わせているため、鹿児島にぴったりの壁材といえるでしょう。
また、幻の漆喰には光熱触媒の作用があり、室内に漂う化学物質や悪臭を吸着・分解して、室内の空気を綺麗にしてくれるのです。綺麗な空気の空間は半永久的に続くともいわれ、幻の漆喰は「天然の空気清浄機」ともいわれているのです。
■竹炭入り清活畳
日本の住宅の特徴ともいえる「畳」。近年、和室を造らない家も増えてきていますが、やはり日本に生まれたのだからと、畳の和室を造る方も多いです。
そこで丸和建設株式会社では、畳に竹炭入りの清活畳を採用しています。竹炭入りなので脱臭効果に優れており、空気中の煙草の臭い、トイレの臭い、さらに家具などから発生する化学物質のガスまで吸着してくれます。
また清活畳は、室内の温度を調節しながら、カビや細菌、ダニの発生を抑え、さらに保温・断熱効果によって1年中快適な温度を実現できます。そして清活畳によるマイナスイオン効果で、質の高い睡眠と健やかな目覚めを実現できるのです。
一歩先の省エネ住宅
近年、環境問題は深刻です。環境問題というとすごく大きなことに感じてしまうかもしれませんが、私たちは日々の暮らしの中で省エネを実現すれば、その環境問題に大きく貢献できるのです。
丸和建設株式会社では、この地球上で人がいつまでも元気に暮らせるよう、省エネと快適性能にこだわった家づくりをしています。具体的に見ていきましょう。
■気密・断熱性能
省エネルギーでありながら快適な住環境にするためには、気密性と断熱性は必要不可欠です。丸和建設株式会社では、高い気密性と断熱性を実現するため、高性能断熱材と特殊気密材を標準仕様にしています。
また、太陽の光が入る窓も「高断熱トリプルサッシ」を採用しています。高断熱トリプルサッシは樹脂窓で、高い断熱性能が特徴です。窓を樹脂窓にすることで、夏は涼しく、冬は暖かい家を実現できます。
そしてこれらの気密性や断熱性が優れた家にすることで、住宅の冷暖房費を大幅に抑えることができるのです。
■ZEH
丸和建設株式会社で建てる家は、標準仕様でZEHの基準値を大幅にクリアしています。注文住宅の購入を検討している方なら、ZEHという言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。ZEHとは、消費するエネルギーよりも創るエネルギーの方が大きい住宅のことを指します。
気密性や断熱性の高い家にすることで消費エネルギーを最小限に抑え、さらに太陽光発電システムなどを導入することでエネルギーを創り、家庭でのエネルギー収支を0にするのです。ZEHは、国が推進している住宅でもあります。そして丸和建設株式会社では、国が定めたZEHの基準を、標準仕様でクリアしているのです。
第三者機関の監査システムで品質を厳しくチェック
丸和建設株式会社では、お客さんがより安心して安全な暮らしができるよう、家の建設現場に第三者機関が入り、監査を行っています。この監査では、構造材や建設金物の施工は正しいか、丁寧な施工がされているかなどをチェックし、修正や補正が必要な場合は指摘していくものです。
施工内容や監査内容は、WEBにてリアルタイムで確認ができ「自分たちの家は今どうなっているのか」をすぐに確認できます。そして監査の内容は、現場監査記録書というものに記録され、完工後にお客さんに渡されます。
この現場監査記録書は、家の資産価値を向上させるためにとても大切なもので、お客さんには大切に保管してもらうことを勧めています。そしてお客さんだけでなく、第三者機関でも、クラウドサーバーで35年間長期保存をしているのです。現場監査記録書に加え、各工程を計10回監査した現場監査士が、施工品質監査済証というものを発行してくれます。
丸和建設株式会社寄せられた口コミ
丸和建設を選んだ理由は?
丸和建設に決めたのは家を探し始めてから1年くらいでした。最終的には国分のモデルハウスを見たときに、2人で「ここがいいね」という話になって決めました。
そもそも実家が昔ながらの日本家屋で、国分広瀬のモデルハウスを見て、子どもたちにとって実家がここだと思えるような家が丸和建設ならできるんじゃないかと思って。即決でした。
家づくりでこだわった点は?
何を選ぶにしても落ち着いた色を選ぶようにしました。家にいるときは落ち着いた空間を作りたかったです。
白と暗い色だけを基本にしたくて、お風呂も黒をメインにしました。室内は壁が漆喰の白なので、床の焼杉もそうですが、全体的に反対の暗めの色にしてあります。
実際に住んでみての感想は?
満足しています。家を建ててみたら「ああすれば良かった」とかいう人が多いと聞いていましたが、何の不満もありません。外観も含めて落ち着いた感じで、もう何年も住んでいるんじゃないかと思うくらい落ち着きます。
白と暗い色だけを基本にしたくて、お風呂も黒をメインにしました。室内は壁が漆喰の白なので、床の焼杉もそうですが、全体的に反対の暗めの色にしてあります。
お気に入りの部屋はどこ?
入ってすぐの縁側から景色が見れて、みんなで外を見ながら過ごせるのでいいかなと思っています。
長い廊下は息子が走り回っています。そこが毎日楽しいです。
自然素材の床や漆喰はどう?
前の家に住んでいるときとは全然違うのが、以前は子供が風邪をひきやすかったが、丸和建設の家に住んでから大きな病気にもならず風邪もひきません。
私も風邪をひきません。この子も生後8カ月だけど1回も熱が出ていません。
高気密・高断熱の家はどう?
入った時の香りが違います。夏は涼しく冬は暖かいのでエアコンとかもそんなに気にせずいいかなと思います。
ZEHの家の光熱費は?
電気代も安くて月々の支払いと売電する金額がほぼ同じです。電気代は全く掛かっていません。
前の家はガス代と電気代が掛かっていました。丸和建設の家はオール電化なのに電気代は前の家と一緒です。
家に来られた方の反応は?
(親戚や友人など)反応がすごくいいです。「オシャレな家だね」って言ってくれます。
リビングを広くしたので大勢が来ても狭く感じません。広々と使えています。
これからの夢
この家でのこれからの夢は?
「家に居たいな」と思えるような家づくりをしていきたいですね。
柱とかに子供たちの身長を刻んでいって、子どもたちと成長を感じていけるような家をつくっていきたいですね。
引用元:https://www.maruwa-net.co.jp/interview/4991/
なぜ賃貸もある中、家を建てようと思われたのか教えてください。
賃貸だと家賃の無駄というか、払いっぱなしで帰ってこない、一軒家だと支払いをしていくと自分のものになっていくので、そういうところから始まりました。
最初私の方から見に行かない?って言ったのが始まりです。
では、家を建てることを決めるとどこのメーカーで建てようという話になってくると思うのですが、丸和を知ったきっかけ、決めたきっかけなど教えて頂けたら…。
前住んでいた借家の近くに丸和さんのモデルハウスが建っていて「行こうよ」と妻の方から言われたのですが、僕はその時あまり興味がなくて。でも見に行ったら「あぁやっぱり家っていいな」と思ってそこからです。そして丸和さんが壁とか床とかにこだわりがあって、そのこだわりもいいいなぁと思い、そこから始まりました。
奥様はご主人と見に行ったとき、丸和を初めて見たときにどういう感想をもちましたか?
最初入った時に木の香りがすごくて、和の雰囲気が出ていてこういう家に住みたいなぁと思ったのがきっかけで主人に話したのが始まりです。
メーカーを決めるにあたって決め手は何だったでしょうか?
先程と同じですが、壁と床が一番大きいですね。外の壁もですけどここにしかないんだと。他のところにも言えばあったのかもしれないですけど、特に丸和さんはこだわっていて、そこが気に入って即決でした。
主人と一緒で木の温もりを感じたし、他のメーカーも見ましたが、木の香りが印象的で子どもにもいいんじゃないかと思い、主人に話して決めました。
家づくりのこだわり
家づくりでこだわった点は?
玄関入っての倉です。玄関が広ければ、「おぉ広いね」となると思ったのでそこがこだわりでした。
ウェルカム感というか遊びに来てくれるゲストの方の為にという事ですか?
そうですね、入ってすぐ空間があると入りやすいし、土間が広ければ靴もたくさん置けるし。実際新築祝いでは30人くらい一度に呼んでできたので。ここは広くしてくれと言いました。
では、奥様に。玄関はなぜ引き戸にしたのですか?
引き戸が私が好きで、今は押すタイプが多いと思うのですが子供もいるので手を挟むイメージもあり、最初開くタイプの提案もあったのですが、引き戸でお願いしました。
ご主人は土間がこだわりだという事ですが、入口が2つあるという利便性などあれば。
そのまま入口に置いてしまうと荷物があった時にお客様に失礼じゃないかなというのもあったり、自分たち家族が通るスペースがあれば、何でも収納できるし見せたくない物も置けるしというのもあって、とても有効に使ってます。
3年住まわれているという事ですが、浮づくりの床、漆喰の壁、住んでみての感想をお聞かせください。
実は3日くらい前にここでガンガン焼肉をしたのですが、入ってきたときに匂いはしなかったんじゃないかと思うのですが、匂いが消えるのが早いです。壁のおかげなのかなぁと思いながら。何にせよ生活臭がしないというのはよく言われます。綺麗にしてくれてるなぁというのは感じます。
ではこの吹抜けもこだわりですか?お2人からの希望ですか?広さがすごくあるように感じますよね。
希望したかどうかは覚えてませんが、天井があれば圧迫感があったかも。吹抜けのおかげで開放感もあって窓から陽も差し込んできて清々しい感じがします。
玄関入って土間の広さもですが、アーチ型の天井もかわいいなと思いました。これは奥様が?
丸和さんから提案してもらいましたが、やっぱりしてみて良かったと思います。
とがってなくてふんわりした感じが入りやすく感じられます。
やさしいというか…。
そうですね、カドがなくていいです。
これから先の山元様の夢
これから先の山元家の夢をお一人ずつお聞かせください。
子どもが元気に大きく育ってくれれば。周りの環境もいいので願うのはそれだけです。みんなが健康で、自分も健康で仕事を頑張っていきたいと思ってます。
私もまったく同じで、この子がすくすく育って元気でいればそれでいいです。
引用元:https://www.maruwa-net.co.jp/interview/2139/
まとめ
丸和建設株式会社についてご紹介しました。丸和建設株式会社では、住む人に優しい材質を使い、省エネをしながらも快適な住環境の注文住宅を建てることができます。そして第三者機関による監査で、安心安全な家づくりができるのです。鹿児島で、これから先一生家族を守ってくれる家づくりがしたいという方、ぜひ丸和建設株式会社で質の高い注文住宅を建てませんか?