前屋敷の口コミや評判

公開日:2022/08/15   最終更新日:2022/12/06

住まいの前屋敷

社名: 株式会社 住まいの前屋敷
住所:鹿児島市新栄町1番20号(国道225号線沿い)
TEL: 099-253-9777

前屋敷は、鹿児島市を中心に家づくりを手がける創業70年以上のハウスメーカーです。「ワンランク上の住まいを提供する」ことをスローガンに、住む人にも環境にも優しい住宅を建設しています。今回は、木材に関して豊富な知識と経験を持つ前屋敷の特徴についてご紹介するので、鹿児島市で新築注文住宅を検討している方は参考にしてください。

高性能エコ住宅の実績あり!

前屋敷は、住む人の体に優しいFPの家をはじめとした「高性能エコ住宅」を提供しています。FPの家に関しては25年以上前から施工しており、鹿児島ではもっとも古くから省エネ住宅を建ててきた確かな実績があります。前屋敷はもともと製材所として事業をスタートさせました。

その経験から、木材の知識や木材を使用した家づくりの経験は非常に豊富です。木材の特徴を活かした家づくりにおいて、業界内でトップクラスに信頼できるハウスメーカーといえるでしょう。木を多く使ったおしゃれな家を検討している方は、知っておきたいハウスメーカーの一つです。

前屋敷が提供する「高性能エコ住宅」とは、高い気密性や断熱性を兼ね備え、さらに省エネ設計を取り入れた住宅のことです。気密性と断熱性に優れた住宅には、光熱費を抑えられ、さらに結露などを防ぐことにより人の体にも優しいというメリットがあります。

健康にも経済的にも優しい新築住宅を検討している方には、前屋敷はかなりおすすめです。また、前屋敷の建てる家は、FP独自のウレタンパネルを使うことにより夏はより涼しく、冬はよりあたたかく一年を通して快適に住むことができます。その作り方は、屋根の断熱方法の一つをとっても従来とは異なります。

従来は、最上階の天井裏で熱を遮断していました。しかし、前屋敷は屋根面自体に熱を遮断する効果を持たせることにより、屋根に溜まる熱を大幅にカットすることに成功しています。

さらに、前屋敷の建てる家の特徴として、壁には耐久性と耐水性に優れたFPウレタン断熱パネルが使用されていて、経年劣化がほとんど見られません。25年以上もの間、高性能エコ住宅の建築に携わってきたからこそ、建てる家のクオリティにはかなりの定評があるのです。

設計から施工まで一貫対応

新築の住宅を建てる際に、設計をする会社や実際に施工する会社、アフターフォローをする会社が別々であることもめずらしくありません。しかし前屋敷は、家づくりの最初から最後までワンストップで行っています。

家づくりをワンストップで行えるのは、創業70年以上、家づくりを開始して約50年という長く幅広い実績があるからです。また、ホームページにはこれまでに施工した住宅のフォトギャラリーを見ることができます。前述のとおり、省エネ住宅に精通していることはもちろんのこと、フォトギャラリーにある施工例を見れば住宅のデザインにもかなりのこだわりがあるのがわかります。

この優れた間取りやデザインに関しても、省エネ建築診断士やエネルギーエージェントの資格を持ったスタッフが加わることによって設計から施工まで自社で実現しているのです。さらに、住宅が完成してから行う気密検査に関しても自社で行います。検査の結果、完成から10年が経過しても気密性の数値に変化がありませんでした。

家が完成してから長い時間が経っても、高いクオリティを保つことができるというのは、前屋敷の建てる家の優れた点であるといえるでしょう。建築工程によって担当する会社が変わることが不安な方には、ぴったりの会社です。完成した住宅を引き渡した後も定期的にスタッフが訪問してくれるので、不具合があっても安心です。

常にワンランク上を目指す「本物の家づくり」

前屋敷は「時代の変化に合わせた家づくり」をモットーに、常にワンランク上の家づくりをしています。新築住宅を依頼する人の理想の家は千差万別です。その一人ひとりが満足できるように、前屋敷はさまざまなプランを用意しています。

「古い風合いものが好き」という方には、現代的でありながら大正時代の雰囲気をまとったデザインの家を建設しました。性能は最新で雰囲気は古くて懐かしくという難しい理想も可能な限り実現しています。

また、高齢の方が住みやすい家を作るために前屋敷が行なったことが、住宅の機能的なバリアフリー化です。玄関にも段差はなく、朝起きてからスムーズに動けるように、水まわりと寝室を隣接するように設計しました。

高齢の方に心配なのが、寒暖差によるヒートショックです。FP遮断パネルやFPウレタン断熱パネルを採用している前屋敷の建てる家は、ヒートショックの危険も軽減できるということがわかっています。前屋敷は、趣味嗜好が異なる依頼者それぞれにベストな家になるようにプランを提案してくれるハウスメーカーです。

前屋敷に寄せられた口コミ

ナチュラルスタイルを楽しみながら子どもたちの成長を見守る住まい

こんな家が欲しかった 私たちが希望した3つのこと
1.くつろぎのリビング

できるだけ広いリビングが希望だったのでダイニングテーブルは置かず、左右のウッドデッキと和室の空間とも一体感を感じられる作りを心がけました。

2.こだわりのキッチンスペース

対面キッチンは、たっぷりの収納と作業のしやすさにこだわって造っていただきました。ナチュラルなデザインも気に入っています。

3.脱衣場兼ユーティリティー

2階へ上ったり降りたりすることなく生活できるよう、普段の着替えはユーティリティーに収納。おかげで洗濯動線もスムーズです。

機能的で心地いいシンプル&ナチュラル
白い壁と木目の床にナチュラルカラーの家具をコーディネートした室内が、ほっとくつろげるような雰囲気を演出するF邸。シンプルな中にスカンジナビアテイストを取り入れたリビングは、奥様お気に入りの北欧雑貨がよく似合う落ち着いた空間となった。
リビングの左右には、お子さんたちのプレイスペースとしても活躍しそうな和室とウッドデッキを配置。キッチンに立つと、そんな家族の様子を全て見渡すことができる。

「キッチンカウンターは大工さんに造っていただきました。」というこだわりのキッチンは、奥様の目の高さや身長に合わせた使いやすさはもちろん、家全体の統一感を考慮しながらシンプル&ナチュラルなデザインを心がけたそう。ダイニングテーブルを置かず、カウンターを造作したことでリビングをより広く使うことができ、食事の準備や後片付けもラクに。L字型のカウンターの一部は、外して移動させられる便利なセパレートタイプだ。

ユーティリティーを活用して帰宅時の動線をスムーズに
動線がシンプルになるよう、生活スペースは1階にまとめられている。玄関を抜けるとすぐにキッチン、その横にバスルームと一体になった脱衣室兼ユーティリティー。玄関収納は使い勝手を優先したオープンタイプで、ユーティリティーに外出用の小物やアウターを収納できる棚やハンガーを設置した。「スーツやネクタイもユーティリティーに収納しています。玄関の近くなので帰宅してすぐに着替えられるし、その場で洗濯できるので便利です」と奥様。キッチンからの動線も良く、家事負担が大きく軽減したという。階段もキッチン横に配置され、2階へのアクセスもスムーズだ。

2階には、家族の衣類をまとめて収納するファミリークローゼットを用意。将来仕切ることのできる広々とした子ども部屋には家にいながら体を使ってのびのびと遊ぶことができる組み立て式プレイジムやボールハウス、トランポリンなどの遊具が置かれ、奥様も「家族みんな家で過ごすことが楽しくなって、出かける回数は減ったかもしれませんね」と笑う。穏やかな空気に包まれて一年中快適に暮らす
マイホームを建てるに当たり、ハウスメーカー選びに2年の歳月をかけたというFさんご家族。「いくつかのハウスメーカーに相談していた中で、住まいの前屋敷さんには説得力がありました」という。同時進行で土地探しも行っていたのだが、自分たちが見つけた士地へ実際に足を運んで確認してくれたことや、家づくりに対する考え方に共感できたことで信頼感が生まれたそう。また、「夫婦二人とも寒がりなので」と、暖かい家が希望だったことも同社を選んだ決め手の一つ。断熱性・気密性に優れた硬質ウレタンパネルで家全体をすっぽり包み、緻密に計算された計画換気で室内の温度差をなくす「FPの家」は、外気の温度に左右されることのない穏やかな暮らしが叶う家。寒い冬だけでなく、ジメジメとした梅雨時期や暑さ厳しい鹿児島の夏でも快適に過ごすことができる。結露によるカビやダニの発生も防いでくれるので子育てしやすく、掃除などの家事負担が少なくなるといううれしい効果も。

引用元:https://www.maeyashiki.jp/blog/1843/

優れた断熱性と気密性細部までこだわり抜いた満足の家

住み手と造り手のこだわりが融合
冬は暖かく夏は涼しい、高気密・高断熱に絶対の自信を持つFPの家。「一生に一度のマイホームは家族みんなで快適に暮らしたい」。そんな強い思いをかなえたのがFP工法を提供する住まいの前屋敷でした。FPの家は、硬質ウレタンと一体成形した断熱パネルを、柱や梁に組み込んでいるのが特長。壁内結露の心配もなく、まるで魔法瓶の中で暮らしているような住まいです。

突然の訪問にも関わらず、一つ―つ丁寧に説明をしてくれたのが、省エネ建築診断士エキスパートとエネルギーエージェントの資格を持つ前屋敷宏一さん。同社の真摯な姿勢に触れ、ここで家づくりをすることを決めたといいます。「どんなに細かいリクエストも全て受け入れてくれました。本当に大変だったと思います」と笑顔で話すのは、以前インテリアショップにお勤めだったという奥様。リビングのアクセントとして、壁面の一部に設えたヘリンボーンの角度・色の組み合わせや間接照明の間隔幅など、細部に至るまで奥様のセンスが光る空間に仕上がりました。

室内には、全室にハイドアを採用。熱の移動が激しくなる大開口の弱点は、トリプルサッシで見事クリア。開放感のある広いリビングでかくれんぼや跳び箱をしたりと、ご主人もお子様と一緒に遊ぶ時間が増えたそう。リビング横の和室は汚れに強い和紙畳。空間を仕切る三枚引き戸をオープンにすれば、リビングと一体となった広々とした空間が生まれます。遊び心も取り入れて毎日の暮らしを快適に
楽しく便利に暮らすためのエ夫が随所に施されているN邸。玄関横のシューズクロークには、濡れた雨ガッパやコートなど、外出先から戻ったら部屋に持ち込まずそのまま収納できるよう、洋服掛けが取り付けられています。

主寝室では、窓台を少し幅広に取ることで、スマートフォンや飲み物などを置く台の役目も。ベッドに横になりながらくつろげる大切な時間の必須アイテムです。

収納内部は全て違う柄のデザインクロスをチョイス。家族だけしか見ることのないところに遊び心を取り入れました。「何度家づくりをするとしても前屋敷さんにお願いしたい」と話すNさんご夫妻。同社と二人三脚で作り上げた夢のマイホームは、細部までこだわり抜いた大満足の家となりました。Planning Point パッシブデザインを採用して、省エネで快適な住まいを提案
全ての部屋にハイドアを採用し、家全体に開放感と採光を取り入れました。「内倒し」と「内開き」の2通りに開放できるツーアクション窓により、セキュリティーにも配慮。柔らかな光が差し込む開放感のあるリビングの大開口。太陽の角度と軒の長さを計算したパッシブデザインは、夏は強い日差しを遮り、室内を涼しくし、冬は太陽光を取り入れ暖かです。省エネでありながら快適で健康的に過ごせる住まいをプランニングしました。

Family Comment 早く帰りたくなるわが家です
私たち家族にとって、快適で暮らしやすいレイアウトになるよう、何度も打ち合わせを重ねました。子供たちがリビングや和室で思い切り遊んでいたり、「新しいお家が大好き」と言ってくれたりすることが何よりうれしいです。新居で暮らすようになって、快適な日々を過ごしています。前にも増して「早く家に帰りたい」と思うようになりました。

引用元:https://www.maeyashiki.jp/blog/1832/

まとめ

今回は、木の特徴を活かした家づくりにこだわりのある前屋敷についてご紹介しました。前屋敷は、もともと製材所をしていたこともあり、木材に関して深い知識と幅広い経験がある木のプロフェッショナルです。省エネ住宅に建設に関しても、鹿児島県でもっとも古くから取り組んでいます。前屋敷の建てる家は省エネなだけでなく、機能的にもかなり優れています。地域密着型の家づくりをしているハウスメーカーなので、鹿児島県で新築の住宅を検討している方はぜひ一度ホームページを検索してみてはいかがでしょうか。

 

 

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