ベガハウスの口コミや評判

公開日:2022/06/15   最終更新日:2022/12/06

株式会社ベガハウス
住所:〒899‑2701 鹿児島県鹿児島市石谷町3624‑9
TEL:099-295-0788

「ものづくりを通して幸せをとどける」を理念にもつ「ベガハウス」は、お客さんそれぞれに寄り添った家を建てることが最大の特徴となっています。そのために大切にしているのがヒアリングやライフプランの立案。お客さんにふさわしい一軒をデザイン・提案することに努めているのです。ベガハウスの家づくりについて、くわしく見ていきましょう。

住み手に寄り添う暮らしのデザイン

ベガハウスが今まで手掛けてきた注文住宅で、同じデザインのものはひとつとしてありません。理由はお客さんにとって、ふさわしい家はそれぞれ異なるから。あるお客さんにぴったりのデザインが、ほかのお客さんにとってもそうではないからです。

お客さんそれぞれを丁寧にヒアリング

お客さんにふさわしい家を、ベガハウスはどのようにデザインするのでしょうか?これまでの暮らしぶりやこれからどんな暮らしがしたいかを丁寧にヒアリングして、ゼロから間取りやデザインを決めていくのです。

ライフプランニングの立案をお手伝い

家を建てるということは、長期間のローンを組むということです。また家を一度建ててしまったら、すぐに建て替えるということはできません。そこでベガハウスがすすめているのがライフプランの立案、ご家族のこれからの暮らしをはっきりとしたイメージにするのです。

ライフプランニングにもとづいてローンを組むなら、返済に困ることはないでしょうし、たとえば子どもが独立した後に、間取りにムダが出るということもありません。

家具も含めてトータルで提案

家を建てたら終わりではないと考えているのがベガハウスです。たとえばキッチンユニットやダイニング、リビングなどの家具もトータルで提案することで、より過ごしやすい空間づくりを行っています。

庭も同時にプランニング

ベガハウスが家とともに提案してくれるのは、家具だけではありません。建物になじむ庭もあわせてプランニングすることで、より居心地のよい空間づくりにつとめています。テーマは人が造ったことを感じさせない庭。かつての植生や近隣の風景まで考慮しながら庭を提案していくのです。

質のよい家をつくるための技術と工夫

施工や構法、高断熱、自然素材の採用など、ベガハウスが高品質の家をとどけるために、行っていることは多岐にわたります。これらがすべて結集した結果、お客さんとベガハウスの共同でしかできない一軒が完成するのです。

関連会社「トクエイ」の確かな施工力

デザインを行うだけという注文住宅メーカーも多い中、責任ある施工に自信を持っているのがベガハウスです。施工を手掛けるのは関連会社のトクエイ、1986年の創業以来、鹿児島市石谷町で一貫して住宅を手掛けてきた大工さんの集団です。デザインだけでなく施工も一貫して手掛けているという安心感は、ベガハウスの大きな特徴といってよいでしょう。

金物で強化された木造軸組構法

ベガハウスの家は木造軸組構法で建てられていますが、単に伝統的な構法を守っているだけではありません。部材同士の結合部には強力な金物を、部材には強度の高い集成材を用いることで、アップデートされた木造軸組構法を採用しているのです。高い耐震性や自由度の高い間取りを実現しています。

セルロースファイバーで高い断熱性を実現

お客さんに寄り添ったデザインや耐震性の高さだけでは、優れた注文住宅とはいえません。たとえば高い断熱性、暖かく過ごしやすい鹿児島とはいえ、外気の影響を抑えることは、過ごしやすい住宅になくてはなりません。

ベガハウスは断熱材にセルロースファイバーを採用しています。断熱性だけでなく調湿性や吸音性に優れていますから、快適な毎日のための助けとなってくれるでしょう。

自然由来の素材の内外装

内装には漆喰、外装には高千穂シラスや焼杉を提案しています。自然由来のこれらをベガハウスが採用しているのは、環境面と住む方の健康を配慮してのことです。

たとえば漆喰は「カラッと漆喰」、従来のものより高い調湿性や断熱性をそなえており、過ごしやすさにもつながっているのです。また外装材はそれぞれ、高い耐久性がそなわっているもの。メンテナンスコストを削減し、住む方の負担を軽くすることでしょう。

ショーホームは必見!

ここまで目を通してきて、より深くベガハウスを知りたいと思ったなら、ぜひおすすめしたいのが「ショーホーム」の見学です。ベガハウスがお客さんのために建てた住宅を、特別に公開するというものですから、モデルハウスより現実に即したものを目にできるのがメリット。実際にどんな家を建ててくれるのか、イメージがしやすくなることでしょう。ショーホーム見学はHPから応募してください。

ベガハウスに寄せられた口コミ

家づくりをはじめたキッカケは何ですか?
ご主人「マンションに住んでいましたが、上の階の音が気になったり下の階への音を気にしたりがストレスで、極めつけは湿気……」

奥さま「10年に一度の全面改装があって、その間は窓が開けられなかったんです。そしたらひと部屋全部カビちゃって。そのときにビビッときたキーワードが“全館空調”でした。

注文住宅なら快適な暮らしができるかもしれないと、調べ始めたのがはじまりですね」
ベガハウスを選んだ“決め手”は何だったでしょう?
ご主人「最終的に残ったのはベガハウスを含めて2社でした。実はそのもう一社で一度は契約しているんです。予算的なことを考えると、そちらのほうが現実的だった。でも、本当に欲しい家ができるのか?という部分でどうしても引っ掛かって」

奥さま「その会社の実例をいくら見ても、理想とする家がないんです。担当の方は『ベガっぽく作れます』って仰るんですけど、お話を聞くほどに怪しく思えて……最終的には私も働いて金額的な問題をクリアしよう!となりました」
家づくりの最中に印象深かったことはありますか?
ご主人「どんどん提案してもらえるので、打ち合わせが楽しかったです。こちらがお願いするばかりでなく、建具の色や障子など『こうしましょう!』って言ってもらえて」

奥さま「小上がりの小さな和室がリビングと繋がってるんですけど、そこに小さな窓を開けたい!ってプランナーの谷さんが譲らないんですよ笑。

えぇ~谷さんちじゃないのに!って思いましたけど実際開けてよかったです、緑が揺れるのが見れて心落ち着きますし」
採用してよかったと思う間取りや設備はありますか?
奥さま「間取りはまったく不満はないですね」

ご主人「弧を描く天井とか、見せ梁とか、小さな和室とか。住みやすさと遊び心と両方あって」

奥さま「和室は、普段は子どもがこもってたり、私が本を読んだりしてますが、義母が来られたときには寝室に使ってもらっています。そのときはホテルライクに仕様を変えたりして楽しんでいます。

あとはお庭とリビングの関係性ですね!“リビングのソファからお庭をどーんと眺める”っていうのを、土地を見に来たときにプランナーの谷さん・長田さんと共有できて、それで土地を決めたんです。その時のイメージ通りになっていて幸せです」
ご主人「寝室の一角に書斎スペースも作ってもらっていたので助かりました。コロナ禍以降リモートワークが続いていて、大活躍しています」

これから家づくりをする人へアドバイスをお願いします。
奥さま「お家の雰囲気やデザインって、真似できないものだと思います。ハウスメーカーや工務店さんにはそれぞれ得手不得手があるので。例えば金額の問題でAのデザインや間取りをBにお願いしても、その通りにはならないんですよね。自分自身の家づくりでも、友人の家づくりでもそれを感じたので、これからの方にも注意してもらいたいなと思います」

引用元:https://www.vegahouse.biz/blog/vegaiku220508/

家づくりをはじめたキッカケはなんですか?
奥さま「焚き火やバーベキューなど、外で過ごすことが好きだったので、庭のある生活がしたかったんです。

主人は田舎暮らしを希望してましたが、私は車の運転ができないので利便性がいい場所がよくて。それで間を取って“姶良”を選びました」

家づくりの最中で、印象に残っていることはありますか?
奥さま「ソファや本棚、テーブルやサイドボードなど、大切にしている持ち家具があって。それを全て置けるようお願いしました。

プランナーの長田さんが、当時住んでいたマンションまで来てくれて、実物を見て、どう配置するか考えてくれました」

旦那さま「建設中は、毎週のように現場にも足を運びましたね」

奥さま「棟梁がとてもいい方で。現場の整理整頓もしっかりされていました。進捗状況も説明してくれて。とても感謝しています」
採用してよかったと思う間取り・設備はありますか?
奥さま「パッシブエアコン(全館空調)ですね。うちは個室をしっかり取っていますが、全館空調なので温度にムラがないです。

トイレも寒くないので快適です。毎月の電気代も安くて助かっています。ちょっと乾燥しがちなのでそこは注意が必要かな」

以前のお住いから変わったことはありますか?
奥さま「うちは延床面積が28坪で、最初提案されたときは狭くないかなぁ?と思いました。でも住んでみるとそんなことなくて、丁度いいです。

高1の息子の部屋は3坪で、最初はブーブー言ってましたけど 笑。今は彼なりに工夫して、1人部屋を満喫してます」
旦那さま「あとはやっぱり庭ですね。家をコンパクトにした分、庭を広くしてもらいましたので。半外の小屋も作ってもらってシンクもあるので、釣りの後はそこで魚を捌きます」

奥さま「愛犬のドックランとしても使っています。元気いっぱいの子なので、思う存分走らせることができてよかったです」
これから家づくりをされる方へ
奥さま「なんでも見せること、お話することだと思います。例えば、収納量をはかるためにお家に担当者が来ることがあると思います。

そのときに、恥ずかしがって片付けをしておいたりすると、実際に必要な収納量が分からなくなっちゃいます。

あとで困るのは自分なので、普段の姿を見せたほうがいいですよ。それと同じで、要望や分からないこと、聞きたいことも全部お話しするといいと思います」

引用元:https://www.vegahouse.biz/blog/210307vegaiku/

まとめ

ベガハウスのHPに並ぶのは数々の実例、個性的な注文住宅の数々です。そして注目したいのは、これらが単にカッコよさを追求しただけのものではないこと。お客さんの声に丁寧に耳をかたむけた結果、生まれてきたものばかりという点です。HPの実例集に目を通してショーホームを見学したら、ベガハウスに夢中になってしまうかもしれません。

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